メキシコ国旗に使われる白ベースに赤と緑の組み合わせ:TYPE-B No.0530 デザイン例
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白をベースにエリと肩を赤、両サイドには緑が入るサッカーユニフォーム。
白・緑・赤の3色はメキシコ国旗に使われる組み合わせで、メキシコ代表のセカンドユニフォームは2014年のブラジルワールドカップは赤、2010年南アフリカワールドカップは黒を使っていましたが、それ以前は基本的に白をベースに緑と赤を入れるデザインを採用していました。
緑と赤は補色の関係にあり、お互いがお互いを引き立て合う組み合わせですから、緑と赤をセットで起用するとコントラストが効いて目を引く特徴的な部分になります。
またパンツに入っている緑と黄色は類似色と呼ばれる近い組み合わせとなり、この関係も相性の良い組み合わせの代表格となります。
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