ボカ・ジュニアーズの青ベースに黄色の帯:TYPE-B No.0503 デザイン例
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青をベースに、胸に黄色の帯が入るサッカーユニフォーム。
こちらはアルゼンチンで最も人気のあるクラブ、ボカ・ジュニアーズのデザインです。
1905年創設のボカ・ジュニアースの創設当時のユニフォームは、白に細い黒のラインが入るストライプでした。
その後ブルー一色になり、1908年にはブルーに黄色のタスキデザインにもなりますが、ライバルクラブであるリーベル・プレートのデザインという事でサポーターが反発。
以降は原則、青/紺に黄色の帯が胸に入るデザインとなっています。
労働階級のクラブと言われるボカ・ジュニアースと、中流階級のクラブとされるリーベル・プレートとの対戦はスーペルクラシコと呼ばれ、この2クラブの対戦はアルゼンチン中で注目を集める試合となります。
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