エンジベースに黒とゴールドのアシンメトリー:TYPE-A No.0042 デザイン例
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エンジをベースにしたサッカーユニフォーム。
丸首の首元から右袖にかけて黒とゴールドが入り、左側には曲線的なラインが縦に入るアシンメトリーデザインとなっています。
エンジは赤の持つ情熱などの印象を意識させながらも、黒の持つ重厚感も感じさせると近年注目を集めている色。落ち着き過ぎてしまう部分は、デザインのアレンジとコントラストの付くゴールドを使うことで回避しています。
またエンジと同系の赤を、大きく入るエンブレムと共通のデザインで使うことで、より赤の持つアグレッシブな印象を強めています。
片袖だけ変えるアシンメトリーデザインは、2000年代に入って使用されはじめ、今や一般的になったデザイン。スペイン代表やベルギー代表など、赤と黒を合わせたものが特に人気があります。
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