仙台市の高校のエンブレムを描いたシルクロゴ No.0171 デザイン例
赤のベースに黄色で描かれた、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
こちらのデザインは、宮城県仙台市の高等学校で実際に使用されている校章です。
デザインのコンセプトは、ミヤギの萩に笹(竹)を配置することで仙台を象徴すると共に、萩のふくらみと竹の強さで柔と剛を表しているとされています。
サッカーチームのエンブレムと言えば、ヨーロッパの文化をベースにしていることから、いわゆるヨーロッパの紋章をベースにするケースが多くなっていますが、こういった日本古来のデザインもおすすめ。例えばJリーグの水戸ホーリーホックのエンブレムは、水戸を本拠地としていることから、水戸黄門でおなじみの水戸藩の家紋「三つ葉葵」を中心に作られています。
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