鹿と馬を描いた盾型シルクロゴ No.0109 デザイン例
青のベースにゴールドで描かれた、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
いわゆるヨーロッパの紋章をベースにしたエンブレムとなっています。
エンブレムのルーツは、ヨーロッパ文化に深く根付いた紋章。紋章は、中世ヨーロッパの騎士がヘルメットをかぶった状態で敵味方を認識できるように、盾に模様を描いたことからはじまり、それが地域やグループのシンボルとして広く使われるようになりました。
その為ベースとなる部分のデザインは、盾型がメイン。逆にいえば盾型をベースに組み立てると、エンブレムらしいものができあがります。
またその盾型の回りには、サポーターと呼ばれる動物などを描くことも多く、こちらで描かれている鹿や馬を描くことでより、エンブレムらしいデザインとなります。
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