家紋のデザインを意識したシルクロゴ No.0104 デザイン例
黒のベースにゴールドで描かれた、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
日本固有の紋章、エンブレムにあたる家紋のデザインを意識して組み立てられています。
ヨーロッパの紋章と日本の家紋には共通点が多数あるものの、ヨーロッパの紋章は個人を表すものとしてスタートしています。家紋は個人というよりも家系・家を表すもの。そのためヨーロッパの紋章は、個人によって細部を変更させる手法をとっていましたが、日本の家紋は同じものを代々引き継ぐという形式となっていました。
エンブレムに家紋を使用するアイデアを採用しているプロサッカークラブは、水戸を本拠地とする水戸ホーリーホック。水戸黄門の印籠でおなじみの、徳川家三つ葉葵を中心に据えたエンブレムとなっています。
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