サンスクリット語を入れたシルクロゴ No.0067 デザイン例
紫色のベースに、ゴールドで描かれたサッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
いわゆる梵字が描かれています。
この文字はキリークと呼ばれる阿弥陀如来や、千手観音の愛を表す文字と呼ばれています。
そもそも梵字とは、サンスクリット語を表記するための文字です。平安時代に空海、最澄らが伝来させた仏教(密教)の伝来とともに日本に伝わりました。
こちらのデザイン例で使用されているのは、その中でも守護尊を表した守護梵字とよばれるもので、こちらはねずみ年や戌年の守護尊を表す文字とされています。
エンブレムはヨーロッパ発祥のものですから、盾型のものであったり、ヨーロッパの文化に即したものなどが多くなっていますが、東洋発祥のものと組み合わせるアイデアも人気があります。
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