フェイエノールトをイメージする赤と白のセンター切り替え セミオーダーユニフォーム No.0122 デザイン例
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赤と白の、センター切り替えデザインのサッカーユニフォーム。
右袖部分とV字の襟は、黒になっています。
赤と白のセンター切り替えデザインといえば、小野伸二や宮市亮もプレーしたオランダの名門フェイエノールト。フェイエノールトの場合、円形のエンブレムが向かって右半分が白、左半分が赤となっており、こちらのデザイン例の組み合わせとはちょうど逆になっていますが、そのエンブレムの円周部分に黒が使われている事からパンツは黒がベースで、使用されている3色は全く同じ組み合わせとなっています。
センター切り替えデザインはあまり馴染みが無い方もおられるかもしれませんが、近代サッカーの初期、ユニフォームがまだ前開きボタンのシャツだった時代に、半分ずつを違う色で組み合わせたデザインが起源となっています。歴史のあるデザインの1つです。
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