やわらかすぎない強さを表現する薄いピンクの桜色+黒 No.0036 デザイン例
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薄いピンクの桜色がベースのサッカーユニフォーム。エリと両袖、両サイドに黒が入っています。
薄いピンクの桜色と黒の組み合わせは、イタリア・シチリア島のクラブUSチッタ・ディ・パレルモが伝統的に使用しています。2色を直線的に組み合わせることで、桜色が持つ優しさと黒が持つ強さを、バランスよくまとめています。
このピンクは元々市のシンボルカラーでもあり、パレルモの街の守護聖人である聖ロザリアの名前に由来。そしてチームの「苦さと甘さ」(強さと優しさの意味)を表す色として、ピンクと黒の組み合わせになったと言われています。
エレガントな桜色と、強さと威厳を持つ黒を合わせ、やわらかすぎない強さを表現したサッカーユニフォームとなっています。
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