山吹色と黄色のセンター切り替え No.0010 デザイン例
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山吹色と黄色の、センター切り替えデザインのサッカーユニフォーム。丸首のエリはエンジとなっています。
山吹色とは日本の伝統的な色の1つで、その由来は山吹という植物の花。具体的には赤みを帯びた黄色のことで、橙(オレンジ)と黄色の中間にあたる色です。
この同系の若干トーンが異なる色を組み合わせたサッカーユニフォームは、単に黄色の明るく元気なイメージだけでなく、山吹色の優しさも感じさせ、デザイン性の高いサッカーユニフォームとなっています。
中央で生地切り替えを行うユニフォームデザインは、実は100年以上の歴史を持つ伝統的な手法。生地切り替えのテクニックに加え、首元にエンジが入っている点も、コントラストが付いて全体をうまく引き締めています。
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