クロヒョウの尻尾のエンブレム ラバーロゴ No.0140 デザイン例
四角形をベースとした、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
黒で囲われた四角形の中に、クロヒョウの後ろ足から尻尾にかけてが描かれています。
サッカーはヨーロッパの歴史や文化に深く根ざしているスポーツですので、例えばエンブレムの形状を見るとイングランドやスペインなど君主制をとっていた地域のクラブは伝統的な盾型のデザインが多く、ドイツなどいち早く共和国として共和制を取り入れた国では、よりシンプルでわかりやすいエンブレムが多いという傾向があります。
四角形のエンブレムは、ドイツのハンブルガーSVなどで使用されているのみとあまり一般的ではありませんが、現在はロゴをわかりやすくシンプルにする傾向がありますので、今後は少しずつ増えてくる可能性があるデザインです。
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