黒と緑の斜め切り替えの盾型エンブレム 刺繍ロゴ No.0401 デザイン例
サッカーチームのエンブレムとしては、最もスタンダードなデザインである盾型をベースにした、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
盾型内部は、向かって右上から左下にかけて、黒と緑の斜めの切り替えが入るデザインとなっています。
盾型内部にこちらのような切り替えを入れるデザインは、パーティ・パー・ベンド・シニスターと呼ばれています。エンブレムなど、紋章では通常向かって左上が優位とされているため、左上から入る場合はパーティ・パー・ベンド。右上から入る場合はその逆位置ということで、ラテン語で左を指すシニスターが入ります。
向かって右側にもかかわらず左を意味する言葉が入るのは、紋章は本来中世ヨーロッパの騎士が持つ盾がルーツにあるからで、向かって右側は盾を持つ人物にとって左となるからです。
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