コントラストが美しい赤と青の盾型エンブレム 刺繍ロゴ No.0317 デザイン例
サッカーチームのエンブレムとしては、最もスタンダードなデザインである盾型をベースにした、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
盾型内部は向かって右上から左下にかけて斜めで赤と青の切り替えが入り、その上にシルバーの文字と月桂樹が描かれたエンブレムとなっています。
斜めの切り替えは、エンブレムのデザインとしては代表的なものの1つ。パーティ・パー・ベンドと呼ばれますが、エンブレムの元となっている紋章では向かって左上を正位置とするため、右上から左下に入る切り替えはパーティ・パー・ベンド・シニスターと呼ばれています。
エンブレムで向かって左上が優先されるのは、紋章のルーツが中世騎士の持つ盾にあったから。盾は左手で持つことになるので、身体の中心部分にあたる向かって左上が優位置となっています。
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