昇華サッカーユニフォーム14ジオメトリー　プリントA

ジオメトリーパターン（幾何学模様）を配置したインパクトのあるサッカーユニフォームシャツにスポーティーなプリントを組み合わせました。
サッカーユニフォームにジオメトリーパターン（幾何学模様）が持ち込まれるようになったのは1980年代後半。ファン・バステンがスーパーボレーを決めた1988年のユーロのオランダ代表がジオメトリーパターン（幾何学模様）を着用しており、その後1994年のアメリカワールドカップではドイツ代表なども着用していました。しかしその頃のジオメトリーパターン（幾何学模様）は色の変化もつけたもう少し柄がハッキリしたものでした。
ところが、近年ではジオメトリーパターン（幾何学模様）は大きな進化をたどり、Tシャツなどアパレル用品のように全体の主張をおとなしめにすることで、ベースデザインと調和するような工夫が見られるようになりました。
このモデルでも、幾何学模様の線を細めにしベースカラーと同系色を使うなど、全体的なデザインの調和を崩さないように工夫を施しています。
個性的でインパクトの強い印象でありながら、芸術品のような調和のとれた美しさを持つこのデザイン。おしゃれさを何よりも重視するハイセンスなチームにオススメです！