ランパント(左後ろ脚で立ち上がったライオン) シルクロゴ No.0032 デザイン例
白のベースに黄色で描かれた、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
紋章におけるライオン(獅子)が描かれています。
ヨーロッパでライオンは、地理的にアフリカに近いこともあって古くから知られており、強さや勇気、そして権威の象徴として扱われていました。当然、紋章にもかなり古くから使用されてきました。
またそのデザインにも多数のバリエーションがあり、こちらのデザイン例で使われているのは、ランパントと呼ばれているその中でも最も代表的なデザインの1つ。左後ろ足で立ち上がり、前足は前方と上方に突き出しています。このデザインはフランスの自動車メーカー、プジョーのエンブレムとしてもよく知られていました。
また紋章では左向きの姿勢が正位置とされており、これは紋章のルーツが騎士の持つ盾にあった為です。
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