ギターを持つ八咫烏(ヤタガラス) 刺繍ロゴ No.0329 デザイン例
サッカーチームのエンブレムとしては、最もスタンダードなデザインである盾型をベースにした、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
赤と黄色のストライプデザインの上に、ギターを持つ三本足のカラスが描かれています。
この三本足のカラスは、日本サッカー協会のエンブレムにも使用されているモチーフ。日本の神話に出てくる八咫烏(ヤタガラス)と呼ばれる伝説上の生き物で、日本の初代天皇と言われている神武天皇を大和(現在の奈良県橿原)まで導いたと言われています。
日本サッカー協会がこのヤタガラスを使用するのは、天皇家では蹴鞠が行われていたとされていることから。
またヤタガラスが導きの神として知られることから、1931年より使用されています。
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