エンジの盾型エンブレム 刺繍ロゴ No.0421 デザイン例
サッカーチームのエンブレムとしては、最もスタンダードなデザインである盾型をベースにした、サッカーユニフォームに入るロゴデザイン。
エンジと白のコントラストが印象的なエンブレムとなっています。
日本でエンジは、早稲田大学のスクールカラーとして広く知られている色。この早稲田=エンジというイメージが生まれたのは、1905年に早稲田大学野球部がアメリカへ、日本初の海外遠征に出た時に作られたユニフォームにあると言われています。その色は早稲田大学野球部のコーチをしていた、メリーフィールド氏の母校、シカゴ大学のスクールカラーより採用されたと言われています。
その後大隈講堂が竣工された1927年には、講堂の舞台にかかる緞帳として高島屋からエンジの緞帳が送られているように、回りからも早稲田=エンジという形で定着していました。
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